どうも、ゲーム大好きブロガーのコヤマバです!
皆さんは東京ゲームショウってご存知でしょうか? 一年に一度、日本中のゲームメーカーがこの日のために最新のゲームを出展する、そして日本中のゲーマー達が集まるゲームの祭典、それが東京ゲームショウなんですよ!!
今回、初めて参加できる機会があったので次行くならこう動く!と思ったことを書いていきます。
ゲームは行く時からすでにはじまっていた
ゲームショウ一般公開日の東京駅。会場は幕張メッセ。
東京駅から幕張メッセには京葉線を使って最寄駅である海浜幕張駅へ向かうのが一般的なルート。ただ、アレがあるんですよね。
東京駅の乗り換え
東京によく行かれる方はご存知の乗り換えポイント。京葉線乗り換えチャレンジ
乗り換えまでの距離がめちゃくちゃ長い
そして朝の東京駅である。ゲームショウに行く人と夢の国へ行く人でごった返すのだ・・・!
ただでさえ長いのに時間もアホみたいにかかるので、出来るなら東京駅での京葉線への乗り換えは避けたほうが良さそうです。
ゲームショウに行くなら気を付けたい3つのポイント
初めて参加してみて「あぁ~、こう動けば良かった」ってことが結構ありました。全然知らないことだらけでしたが知らなくてしんどかったことを3つ選んで紹介していきたいと思います。
一番にやりたいものを決めろ!
大人気タイトルを発売前に遊べるビッグチャンス。もちろん参加は誰でもできて自由に遊べます
東京ゲームショウでは大人気ゲームに限り整理券システムを採用していて、整理券がないとゲームを遊べません
たいだい開場してから30分以内になくなるケースが多々あるそうです
事前に何のゲームをやりたくてどこで配布しているか把握していないと確実にゲームオーバーになるので、これが遊べたら満足ってものがあれば先に決めておくのが良いです
ゲームをプレイしたいなら2時間前に着くようにしろ!
現地に着いたのは開場約1時間前。入場規制でゲームが展示されるホールへの入場列へ並ぶことができず、物販やインディーズゲームが展示されるホールへの一口の列へ並ばざるを得ませんでした。
こちら側に並んだ結果、物販エリアからゲーム展示エリアへ移動するのにも時間がかかってしまい会場から約50分程経過してようやくゲームの展示エリアへ行くことができました。
靴は履きなれたものを使え!
会場内を歩き回ってるとだんだん疲れてきます。会場内では人ごみの中を少しずつしか進めないので足への疲労が半端ない
調子に乗って新調した靴や普段履かないもので行くのは間違いなくやめたほうがいい
まとめ
東京ゲームショウを歩き回るのがこんなに大変だったとは思わず完全に舐めていました
本当にやりたいゲームがあるのならば、通常券より値ははるけど一般参加者より30分前に入場可能なサポーターズクラブチケットなどもあるそうですよ~!
ずっとなんで開場していないのに列が動くんだよ!と思ってましたが謎が解けました